株式会社タクト|塗装工事ならタクトにお任せください
当社が手掛ける事業は、塗装工事全般、防水工事全般、建築工事全般、建築物調査診断です。社名である「タクト」とは、一般的にコンサートの指揮棒を意味しますが、工事管理の手法で「タクト工程」という手法があり、工事の作業工程の流れを的確に管理し、一つずつ積み上げ全体を仕上げ完成させることを意味します。お客様の期待に応える技術屋集団としてご用命頂けるよう、企業努力をして参ります。
「株式会社 タクト」は永年の塗装技術・工事管理のノウハウの蓄積により、調査・設計から施工、アフターケアまで一環した施工システムを構築し建設工事に対応してきました。「株式会社 タクト」は技能士集団である「協力会」の活動を積極的に支援運営するとともに、4つの活動を通じて社会に貢献してまいります。
技能講習会では塗装技術の向上を目指すことはもちろん、タクトの一員としてのマナーにいたるまで教育を行っています。
塗料メーカー・塗装機器メーカーとタイアップし、新素材の検証を行い、アドバイスすることでより良い製品開発に協力しています。
適切な労務、卓越した技術力だけでなく工事現場のリーダーシップをとり、牽引役としての機能を提供します。
環境対応型塗料の選定、遮熱工法の推進を積極的に展開し、地球温暖化防止にこころがけています。
過去の実績と致しまして「株式会社タクト」は歴史的建造物を甦らせるお手伝いをさせていただきました。堂内に林立する丸柱、正面の金色に輝く大扉は、最新の材料・技術をもってしても何十回もの工程を経て仕上げられております。伝統的な古来からの手法を尊重しつつ、最新の技法を取り入れた「匠の技」「技術力」が高く評価されました。
新築工事においては、確かな技術力に支えられた技能集団をまとめ率いていくことが、「株式会社 タクト」の重要な仕事です。「品質管理」「行程管理」「安全管理」の歯車がうまくかみ合ってこそ、お客様に満足していただける仕事が出来るのではないでしょうか。適正な人員配置、材料の選定、関係者との打ち合わせ等に「株式会社 タクト」のパフォーマンスが発揮されます。
地球環境問題が叫ばれている現在、改修工事の中の塗装がもつ意味は、建造物の延命・美観回復のみでなく塗装による遮熱効果向上による室内環境改善などエコロジーの面からも期待を寄せられています。しかし、改修工事における塗装とは、いかに高機能な塗料でも適切な塗装技術をもって施工しなければ良好な仕上がりは得られません。そこに「株式会社 タクト」の技術が活かされます。
皆様が大切なお住まいのリフォームをお考えの時、最も重要な事項は優良な施工業者の選択ではないでしょうか。「株式会社 タクト」はそんな皆様の不安に「TRS (タクトリューアル総合システム)」で一歩踏み込んだ高機能なご提案をさせていただきます。また、現在まで数多く施工し安心・安全との高い評価を頂いてまいりました。