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建築施工管理技士とは?

建築施工管理技士ってなにをするの?🤔

 

A.一言でいうと、建設工事の現場技術者を指揮監督し、工事全体を管理するお仕事です✨

 

工事スケジュールの延期や予算オーバーを防いだり、事故などが起こらない様に

現場を管理しています。

現場の管理だけではなく、書類作成などのデスクワークや役所への書類手続き、

設計者や業者との打ち合わせなどもおこなっています。

請負工事の現場代理人として工事依頼主(元請)への対応も業務の範囲内です!

\こまかい分類ですと、以下の4つにわかれます/

①原価管理

 (施工計画、材料の手配、見積もり、実行予算など)

②工程管理

 (スケジュール管理)

③品質管理

 (完成品をみながら、設計図や仕様書を元に基準を満たしているか確認)

④安全管理

 (現場での作業が安全におこなわれるように管理※設備の整備、作業員の安全教育、作業員の健康管理、安全パトロール等)

 

そのほか、業務内容は多岐にわたります🙌

 

業務量が多く感じられるとは思いますが、自分が担当した現場が完成した時に

非常にやりがいを感じられるお仕事です!

また、「建築施工管理技士」の資格は国家資格となります。

資格がなくてももちろんできますが、持っているとかなり就職や転職に

有利となり、場所や年齢を問わず長く働く為にとる方が多いです!

近年、施工管理者が不足しており、引く手あまたなのもいいですよね😊🏢

1級建築施工管理技士を持っていると、大規模な建設現場にも携われる

だけでなく『主任技術者』にもなれるので、キャリアアップ(=年収アップ)の

可能性も✨

弊社では、施工管理の資格がない未経験者でも採用を行っておりますが、

後々にとりたい!となった際には会社が全力でバックアップ(補助金あり)

させていただきます!

挑戦しやすい環境が整っていますよ!😉📚

 

株式会社タクトは随時、

建築現場の施工管理者を募集しております!!

 

ホームページの求人情報に「施工管理Aさんの1日の流れ」を掲載していますので、

興味のある方はぜひご覧ください😊